にしだ歯科 ロゴ

子どもの仕上げ磨きはいつまで?年齢別のコツと嫌がるときの工夫|名古屋市中川区の歯科・歯医者なら【にしだ歯科】

にしだ歯科 ロゴ
診療時間 月 火 水 木 金 土 日
9:00~13:00 ● ● ● ● ● 9:00~
12:00
-
14:30~19:00 ● ● ● ● ● 13:00~
16:30
-

子どもの仕上げ磨きはいつまで?年齢別のコツと嫌がるときの工夫

「仕上げ磨きはいつまで続ければいいの」「嫌がって大泣きするので、うまく磨けない」――小さなお子さまの仕上げ磨きは、毎日のことだからこそ、悩むこともありますよね。

お子さまだけではどうしても磨き残しが出やすく、仕上げ磨きはむし歯予防の大切な習慣です。

この記事では、仕上げ磨きをいつまで続けるとよいか、正しい姿勢とやり方、年齢別に見てあげたいポイント、むし歯になりやすい場所、そして嫌がるときの工夫やフロス・フッ素の使い方まで、わかりやすくご紹介します。

子どもの仕上げ磨きはいつまで続ける?

仕上げ磨きをいつまで続けるかは、多くの親御さんが気になるところです。仕上げ磨きは、小学校低学年ごろまでは続け、その後も10歳前後までは磨き残しがないか確認するのが一つの目安です。ただし、歯の生え変わりや歯磨きのうまさは個人差があるため、年齢だけで判断する必要はありません。

特に、乳歯と永久歯が混ざって生えている小学生の時期は、歯の高さがそろわず段差ができて磨きにくく、磨き残しが出やすい時期です。「もう自分で磨けるから」と急にやめるのではなく、少しずつお子さま自身に任せる範囲を増やしながら、仕上げでチェックしてあげることが大切です。歯並びや生え変わりに合わせて、無理なく続けていきましょう。

仕上げ磨きの正しい姿勢とやり方

仕上げ磨きは、お口の中がよく見える姿勢で行いましょう。小さなお子さまでは、親御さんのひざの上に頭をのせて寝かせる姿勢(寝かせ磨き)にすると、お口の中が見やすく、頭も安定します。成長してきたら、後ろから支えて磨く方法に移行しましょう。

歯ブラシは鉛筆を持つように軽く握り、毛先を歯と歯茎の境目に当てて、1〜2mmの小刻みな動きでやさしく磨きます。強い力でゴシゴシこすると、歯茎を傷つけたり、お子さまが痛がったりする原因になります。1本ずつ丁寧に、短時間で手早く仕上げることを意識してください。

就寝中はお口の中の細菌が増えやすいため、寝る前の仕上げ磨きを特に大切にしましょう。

子どもの歯の仕上げ磨き

年齢別の仕上げ磨きのポイント

お子さまの成長に合わせて、見てあげたいポイントは変わります。生えている歯の状態に合わせて磨き方を調整しましょう。

0〜2歳ごろ


最初の歯が生えたら、まずは口元に触れられることに慣れてもらう時期です。ガーゼでぬぐうことから始め、歯が増えてきたら小さな歯ブラシに移行します。上唇小帯(上唇の内側と歯茎をつなぐすじ)に歯ブラシが強く当たると痛がるため、指で軽く覆いながら磨くとよいでしょう。

3〜5歳ごろ


奥歯のかみ合わせの溝や、前歯の裏側に汚れがたまりやすくなります。歯と歯が接している部分には、フロスも取り入れましょう。

6〜9歳ごろ


乳歯と永久歯が混ざり、歯の高さに段差ができるため、磨き残しが増えやすい時期です。特に、生えかけの6歳臼歯を確認しましょう。

10歳ごろ


基本的な歯磨きはお子さま自身に任せながら、奥歯や歯と歯の間に磨き残しがないかを確認します。毎回すべてを磨くのではなく、磨きにくい部分だけを仕上げるなど、少しずつ見守りへ移行していきましょう。

むし歯になりやすい場所と重点的に磨くコツ

仕上げ磨きでは、むし歯になりやすい場所を重点的に見てあげると効果的です。汚れが残りやすいのは、次のような部分です。

奥歯のかみ合わせの溝

歯と歯の間

上の前歯の表側、特に歯と歯茎の境目

生えかけの6歳臼歯

特に生えかけの6歳臼歯は、まわりの歯より背が低く、歯ブラシの毛先が届きにくい場所です。歯ブラシの向きを変え、毛先を6歳臼歯のかみ合わせの面に直接当てて磨きます。生えかけの間は隣の歯より低い位置にあるため、横から毛先を入れると届きやすくなります。

お子さまが仕上げ磨きを嫌がるときの工夫

仕上げ磨きを嫌がって泣いてしまうと、親御さんもつらいものです。強く押さえ続けたり、長時間磨いたりすると、歯磨きそのものを嫌いになってしまうこともあるため、工夫しながら進めましょう。

日ごろから口元に触れて慣れてもらう、歌を歌ったり数を数えながら「あと少し」と見通しを伝える、終わったらしっかりほめる、といった工夫が効果的です。お気に入りのキャラクターの歯ブラシを使うご家庭もあります。

どうしても難しい日は、完璧を目指さず、汚れがたまりやすい場所だけでも手早く磨ければ十分です。楽しい雰囲気で続けることが、長い目で見た習慣づくりにつながります。

歯磨きを終えて笑顔の親子

仕上げ磨きで使うフロスとフッ素入り歯磨き剤

歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れは落としきれません。むし歯予防をより確かにするために、フロスとフッ素入り歯磨き剤を上手に取り入れましょう。

フロス(糸ようじ)の使い方


歯と歯がぴったり接してきたら、1日1回のフロスを習慣にするのがおすすめです。小さなお子さまには、持ち手のついたホルダー型のフロスが親御さんにも扱いやすく、奥歯にも入れやすいでしょう。

デンタルフロス

フッ素入り歯磨き剤について


フッ素はむし歯予防に役立ちますが、年齢によって使用量に注意が必要です。

フッ素入り歯磨き剤は、最初の歯が生えた時期から使用できます。歯が生えてから2歳までは900〜1,000ppmFのものを米粒程度、3〜5歳は同じ濃度のものをグリーンピース程度使用します。6歳以上は、1,400〜1,500ppmFのものを歯ブラシ全体に1.5〜2cm程度使用するのが目安です。商品によって濃度が異なるため、パッケージの表示も確認しましょう。

歯磨き粉

名古屋市中川区で子どものむし歯予防・仕上げ磨きのご相談はにしだ歯科へ

毎日の仕上げ磨きは、お子さまの歯を守る何よりの習慣です。ただし、生えかけの歯や歯と歯の間など、ご家庭では磨けているか確認しにくい部分もあります。そのため、歯科医院で定期的にお口の状態や磨き残しを確認し、必要に応じてフッ素塗布を受けることも大切です。

当院は土曜も診療し、24時間WEB予約に対応しています。「磨けているか不安」「嫌がって困っている」といったお悩みも、当院の小児歯科へお気軽にご相談ください。

にしだ歯科 ロゴ

〒454-0932 愛知県名古屋市中川区中島新町4丁目1411

診療時間 月 火 水 木 金 土 日
9:00~13:00 ● ● ● ● ● 9:00~
12:00
-
14:30~19:00 ● ● ● ● ● 13:00~
16:30
-

※受付は診療時間の30分前までとなります。

※休診日 : 矯正日を除く日曜日・祝日

※第3日曜のみ(9:00〜13:00)矯正日です。


©shika-nishida.com